宅地建物取引主任者の役目。責任の重さと信頼を大切に。

もともと興味があった不動産業界。何とか関連企業にすべり込み、意欲を持って仕事に取り組んでいます。また、この業界で生きて行くためのライセンス、宅地建物取引主任者(宅建主任者)の資格も取得でき、先輩の補助的な役目だけでなく、責任の重い業務を少しずつ任されるようになりました。
さて、このサイトは宅建主任者に挑戦する人向けに、思う付いたことを書き綴っていますが、基本中の基本というべき情報をひとつお伝えします。今さら改めてとも思いますが、“宅地建物取引主任者とは?”

① 不動産の契約が成立する前に、「重要事項説明書」に記名し押印する。
② 物件を入手しようとしている当事者に「重要事項説明書」を交付し説明する。
③ 契約成立後、遅滞なく 売主と買主に渡す「契約書面」に記名し押印する。

上記の3つが重要な仕事で、宅地建物取引主任者にのみに託されています。不動産業を営む場合、(事務所ごとに)従事するスタッフの5人に1人はこの資格を持っていなければなりません。また、マンションや戸建住宅のモデルルームのような案内所(売買契約を締結する専任の宅地建物取引主任者を置くべき場所)には、最低1人配置しなければならないことが法律で決まっています。

宅地建物取引主任者は1958年、当時の建設省(国土交通省)が、宅地建物など不動産の取引が公正に行われることを目的に創設した資格。高額な不動産の取引は、一生で一番高い買い物と言われるほどですから、不正や不利益を生じさせないために、宅地建物取引主任者が仲立ちしなければならないのです。合格の喜びを味わうのは一瞬のこと。責任の重さふさわしい知識を身に付け、スキルを磨いて信頼に応えなければなりません。

日々、決意を新たに業務に当たっていますが、その辺りのエピソードは改めてこのサイトで紹介したいと思います。まずは宅地建物取引主任者の資格を取ること、試験に合格することに全力投球してください。きっと吉報が届くと思います。